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日時
2025.02.24
（Mon）
13：30開始
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場所
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対象者
一般
医師
医療従事者
介護従事者
その他
「ACP・人生会議」と岐阜県医師会版ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾉｰﾄ【これからノート】
現在、岐阜県医師会では、終末期にある在宅患者向けの「これからノート」を制作中です。
これからノートとは、「自分が大切にしていることは何か」「自分はどう生きたいか」など、自分の価値観や生き方を通して、これからの過ごし方を考え、最期が近づいてきたときの医療や介護のことなどを含めて、家族や医療介護従事者と繰り返し話し合うためのノートです。
患者本人、家族の想いを受け止め、多職種で共有することを目指して作成しています。今回はパイロット版を配布予定です。
また、昨年2月に在宅医療介護連携推進コーディネーター向けに、人生会議のロールプレイ研修を実施いたしましたが、講師の後藤忠雄先生のコーディネートのもと、ACPのリアル、人生会議を実体験する研修は参加者から大変好評でした。
今回はコーディネーターの方だけでなく、医師、看護師、ケアマネジャー等、多職種の方にも、体験していただけるよう再企画いたしました。
ACP・意思決定支援の実践編として、ぜひ多くの方に体験してもらいたいと思います。
なお、申込開始はR7年1月20日頃を予定しております。（本研修会は会場参加のみの企画です。）
第1部 岐阜県医師会エンディングノート【これからノート】について
講演時間：30分
講師
岐阜県医師会 常務理事
佐竹 真一 先生
第2部 ACPの実践を目指して～あなたならどう答えますか、患者さんのその一言に～
講演時間：90分
講師
県北西部地域医療センターセンター長 兼 国保白鳥病院 院長補佐
自治医科大学地域医療学センター地域医療支援部門 教授
後藤 忠雄 先生
