各種様式一覧download
在宅医療に必要な各種書類
※以下に掲載した様式は、各病院・事業所等の既存の様式の使用を妨げるものではありません。
在宅医療導入時の書類
この様式の作成は必須ではありませんが、患者家族向けの説明用にご活用ください。
訪問診療を行う際には、同意書の作成、家族・患者の署名が必要です。
この様式は初回の計画書も兼ねており、計画の更新・変更があるときは様式ウを使用します。
計画の更新時、内容の変更があるときに記入します。
要支援・要介護認定を受けた患者・家族に対し、介護保険サービスである居宅療養管理指導を行う場合に、こうした契約を取り交わす必要があります。
連携時の書類
ケアマネジャーに対して、介護サービス利用上の留意点などを情報提供するための書式。
緊急時連絡先や特記すべき留意事項についての記載を求められます。 在宅患者訪問点滴注射指示書は、医師が週3日以上の点滴注射を行う必要性を認めた場合、訪問看護ステーションに対して交付します。指示日から7日間のうち3日以上看護師などが、患家を訪問して点滴注射を行った場合、3日目に在宅患者訪問点滴注射管理指導料100点を算定できます。
※令和6年4月の診療報酬改定で傷病名コード(請求コード)7桁の記入が必要となりました。
傷病名コードは、診療報酬情報提供サービスの傷病名マスター検索からご確認ください。
訪問看護指示書が交付されていることが前提条件です。交付は原則として月1回で100点を算定。
訪問看護ステーションに訪問リハビリテーションを依頼する場合は、訪問看護指示書や特別訪問看護指示書を交付し、他医療機関に訪問リハビリテーションを依頼する場合は、診療情報提供書を交付します。
傷病によってどのような生活機能に障害があるのか、介護の手間などについて、具体的なエピソードを交えて詳しく記載します。
診療情報提供書関連
れんげ会地域内の病院間で使用する、岐阜地域統一 患者基本情報提供書
岐阜地域統一 患者基本情報提供書の運用マニュアル
在宅連携用基本情報提供書
岐阜地域における医療・福祉・介護の機関で使用する、在宅連携用基本情報提供書
在宅連携用基本情報提供書の運用マニュアル
退院支援ルール

岐阜医療圏退院支援ルール
- 患者が、入院前に介護認定を受けているかどうかで、2パターンの情報共有方法を掲載しています。
- 連携用シート、入退院時の診療報酬、各機関の連携窓口が掲載されています。

西濃医療圏退院支援ルール
- 入院前から入院中、退院後に至るまでの支援のポイントがまとめられています。
- 連携用シートとして、入院時情報提供シート、看護サマリー、退院時共同指導書(カンファレンスシート)を掲載しています。
問い合わせ先
岐阜県医師会事務局内 岐阜県在宅医療推進センター
電話番号:058-274-1111